究極の改造を施され… 419系(特急顔)
今回は特徴ある419系の紹介です。これまで1つのページに集約してましたが、撮影した写真も増えた事から特急顔から食パン顔と2つに分けて公開してみました。

581系、583系の余剰車輌から改造して登場したのが419系です。北陸地区と同様に東北地区や九州地区でも形式こそ違いますが同じように581系583系を改造して登場した715系がありました。残念な事に手元に写真が1枚もありません。乗った事はあるのですが、当時あまり好きな形式ではなかったので撮影はしなかったのです。今となってはとっても勿体無いと思っております。
このタイプで今も現存するのは北陸の419系しか残ってません。特急車輌から普通車輌へと究極の改造をされた419系が今も全車健在で活躍しております。

左の写真を見ても分かりますが、元・特急電車と言う事もあってやけに迫力満点な風貌をしております。仙台、北九州に投入された車輌は既に廃車されておりますが、雰囲気はきっと同じだったでしょう。
このように1編成で3両繋げて走っております。この特急顔の反対側には食パン顔の419系が連結されております。
この写真で見て知ったのですが、パンタを積んだ中間車の乗降扉の位置は移設されていないようですね。実はこの扉が大きなネックになっております。主要駅での乗降時間が長くなりがちなのです。これは急行電車をプチ改造で使っている471系にも言えた事なのですが…
ホームから側面を撮影しました。寝台電車だったと言う事もあり、天井がやけに高いです。また扉付近を見ている限りは、やっぱり普通電車には見えませんよね(^^;
419系の屋根上を撮影しました。先頭部分には屋根上に設置されている前照灯が見えます。この写真を見た限りでは581系583系との違いは分かりませんよね。また、3段寝台を備えた583系を改造しただけに、他の電車と比べて、かなり天井が高くなっています。これも419系の大きな特徴かも知れません。
今回もさり気なくトップナンバー車の撮影に成功しました。このようにトップナンバーの車輌を撮る事に生き甲斐を覚えております(笑)
ちなみに、419系の運用範囲はかなり広いです。米原から直江津まで…いかんなく交直切替のスイッチを使っていることでしょう。

419系の車内はこのような感じに改造されております。ボックス席の天井上部の両脇には収納された寝台があります。ここに設置されている寝台が元の583系の存在をアピールしているかのようです。
これが寝台を収納している所です。ちなみに、ここにはちゃんと寝台があるようです。419系が寝台をセットした所を一度でも見てみたい気もしますが…(^^;
それにしても吊革を上手く設置したものです。
特急の車内であって特急ではない。なんとも変な光景です。
419系のアップ。ここに特急シンボルマークが付けば色を変えた特急に見えなくもありません。よくもまぁ583系電車をここまで改造したものです。
485系3000番台使用の特急「北越」との横並び。パッと見では特急電車の横並びに見えますが、こちらは悲しい事に特急顔の普通電車です。それでも十分に特急の風格は漂わせていると思います。そんな事を考えてしまった直江津駅の一コマでした。


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LAST UPDATE: 5/30 2005
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